2019年6月26日(水)の12時から放送される「徹子の部屋」に、東貴博さんが出演されます。
東貴博さんといえば、タレントの安めぐみさんと結婚され、おしどり夫婦であることが有名ですよね。
一体、どんなお話をしてくれるのでしょうか?
結婚生活や、2015年に誕生した長女の詞歌(うたちゃん)の事も話してくれるのでしょうか?
楽しみですね。
東貴博さんや、お父様である東八郎さんについて、ご紹介していきます。
気になる安めぐみさんとの近況についても、お伝えします。
東貴博のwiki風プロフィール
出典:https://lineblog.me/azumatakahiro/
名前 東 貴博(あずま たかひろ)
本名 飛田 貴博(とびた たかひろ)
生年月日 1969年12月31日(49歳)
出身地 東京都台東区
身長 173㎝
最終学歴 専修大学付属高等学校
コンビ名 Take2東貴博さんは、お笑いタレントでTake2というコンビを組んでいます。
相方は深沢邦明さんです。
最近は、コンビでTV番組にでることもないので、コンビを組んでいることを知らない人もいるでしょう。
最近の東貴博さんは、ピンでTV出演することが多いですね。
東MAX(アズマックス)名義でTVに出演されることもあります。
一万円札の束で、顔の汗を拭くネタは鉄板ですよね。
分かっていても、笑ってしまいますね。
東貴博さんの所属事務所は、萩本欽一さんも所属する佐藤企画です。もちろん、師匠は萩本欽一さんになります。
東貴博さんは、欽ちゃんの、穏やかで親しみやすい笑いを、きちんと受け継いでいる印象がありますね。
東貴博の父・東八郎が凄かった…幼少期・過去の生活とは?
東貴博さんの父親は、昭和を代表するコメディアンである、東八郎さんです。1988年に52歳という若さで、脳溢血を起こして亡くなっています。
昭和58年47歳になった東八郎は、重度の糖尿病で緊急入院したが、仕事を休もうとはしなかった。後輩の南出さんは、あの人はつらいと言わないと当時を振り返った。八郎は舞台で培った芸を若い世代に伝えようと養成塾を始める。度を越したイタズラをした貴博が悩みの種で、屋上のコンクリートに座らせて納得するまで何時間も話し合った。八郎は貴博の大学進学を希望したが、貴博は役者になりたいと話した。
出典:https://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/23759/908792/
とても仕事に熱心な方だったんですね!
大スター・東八郎さんの次男として生まれた東貴博さんは、どんな幼少期をすごしてきたのでしょうか?ご紹介します。
東八郎さんは、1964年にトリオ・スカイラインという3人組を結成し、テレビに進出しました。
日本にテレビが普及してきた時代と共に、成長した芸人さんであることが分かりますよね。
NHKの「お笑いオンステージ」にレギュラー出演して、国民的なコメディアンとなりました。
晩年には、「志村けんのバカ殿様」に家老役で出演しました。
他にも、テレビドラマや、映画、CMと出演しています。幅広い活動を見ると、国民からの人気が高かったことが想像できますね。
当然、東貴博さんは、裕福な生活をしていたと想像できます。
東貴博さんは、2008年に自伝的小説「ニセ坊ちゃん」(幻冬舎)を出版しています。
少年時代に、「お前の親父ってバカだよな」といわれたそうです。
ひどい話ですよね。コメディアンの子供の宿命でしょうか・・・。
東貴博さんは、東八郎さんの偉大さを伝えるために、裕福な家庭の「お坊ちゃま」キャラで過ごしていたんだとか。
なんだか、微笑ましくかわいらしいエピソードですね。
文房具店で、一番高価な36色の絵の具セットを購入し、「飛田(東の本名)の家は、金持ちだ」と言われたそうですが、実際は、東貴博さんが、小遣いをかき集めて買ったそうです。
裕福ではあったけれど、東八郎さんは、欲しいものを買ってくれなかったそうです。
意外な事実があったことに驚きですね。
そんな経験から、「金持ちキャラ」の芸風が生まれたそうです。
実際のところ、東八郎さんの資産は数億であるとの噂もあります。
裕福な暮らしをしていたことは間違いないでしょう。
東貴博さんは、18歳の時に、萩本欽一さんの勧めで鉄塾へ弟子入りし、その後、欽ちゃん劇団へ入ります。
そして1994年に、Take2を結成し、「下町のプリンス」などと、呼ばれ人気者になりました。
東貴博と安めぐみとの今現在は?
2011年に、東貴博さんと安めぐみさんは、ご結婚されています。2015年には、長女である詩歌(うたちゃん)が誕生しています。
2018年のインタビューで、安めぐみさんは、語っています。
主に料理ですね。上手なんですよ。家にいられるときはご飯をいつも作ってくれました。母乳のことを考えて和食系にしたり、あまり辛くないものにしたり。産後はそれにすごく救われましたね。
実はつわりが大変でまったく食べられなかった時期も、主人が作ったお鍋だけは食べられたんですよ。ま、食べてすぐに……ということもありましたけど(苦笑)、食べ物を口に運ぶことすらできなかった時期なので。産前産後も食に関してはすごくサポートしてくれて、料理のできる人で本当によかったなぁと。
出典:https://select.mamastar.jp/239866
東さんも積極的に家事に参加してくれているんですね!
そして、子育ても役割分担をしてやっているそうです。
一人が注意したら、一人はフォローにまわっているといった、夫婦円満な様子なんだそうです。
とても、二人らしい微笑ましいエピソードですね。
東さんは、亭主関白だそうですが、お子さんが、一歳を過ぎてからは、イクメンぶりが加速したそうです。
きちんとも注意もするし、教育熱心だそうですよ。
きっと、東八郎さんからの教育方針を受け継いでいるのでしょうね。
「徹子の部屋」では、どんな話が聞けるのか、とても楽しみです!
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