エヴァンゲリオンの主題歌「残酷な天使のテーゼ」を作曲した及川眠子さんがアウトデラックスに出演されるそうです。
エヴァンゲリオンの主題歌だけでなく、「Wink」や「やしきたかじん」さんにも作詞を提供し、ヒット曲をたくさん作詞されました。
そんな及川さんはゴールデンボンバーの大ファンであり、鬼龍院翔さんに嫉妬しているそうなんです。
気になる及川さんについて調べてみました。
及川眠子さんのプロフィール
生年月日 1960年2月10日
職業 作詞家
出身地 和歌山県和歌山市
血液型 B型
・実は高校生の時はシンガーソングライターに憧れていた
・作詞家になるまでに、コピーライター、タウン誌の編集など12回の転職を経験している
作詞家としてのデビューは、車のPRソングのコンテスト「三菱ミニマスコットソングコンテスト」で最優秀賞を受賞し、活動を始められたそうです。
1980年から90年代のアイドルに多くの歌詞を提供されており、Winkの「淋しい熱帯魚」で、第31回日本レコード大賞を受賞、やしきたかじんに提供した「東京」では全日本有線放送大賞・読売テレビ最優秀賞を受賞されています。また、1995年に発売された高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」は発売15年目にしてJASRAC賞(金賞)を受賞され、書作権配分額が1位になったそうです。
及川眠子はゴールデンボンバーが好きでたまらない?!
なんと、金爆ファン歴3年の及川さん。ツイッターでゴールデンボンバーを絶乾してからというもの、金爆ファンのフォロワーがかなり増えたそうです。
しかし、ちゃんと曲を聞いてみたら鬼龍院翔さんの詞にかなりの才能を感じたのだとか。
あの子の世界観って半径500メートルの世界観なんですけど、そのなかで言葉が剥き身なんですよ。ストレートにスコーンとくる。あれって職業作家は怖くてできないってところがありますよね。
それこそゴールデンボンバーの『また君に番号を聞けなかった』で、「080の方かな? ドコモかなエーユーかな?」ってフレーズがあるんですけど、それなんか考えもつかない。
出典:作詞家・及川眠子「エヴァンゲリオン主題歌は通りすがりでもらった仕事」
具体的な言葉を使わず、及川さんはあえて婉曲的な表現しているのに、反則技でストレートに表現している鬼龍院翔さんに魅力を感じているようです。
以前ゴールデンボンバーのライブの楽屋で「残テなどエヴァの主題歌の作詞をした及川さん。金爆のファンだそうです」と紹介され、そしたらメンバーに「すっげえ!」「うれしい!」と言われ、あのときほどエヴァの仕事をやってて良かったと思ったことはなかった。エヴァファンよ、すまん。
— 及川眠子 (@oikawaneko) 2015, 5月 2
これを見る限り、かなりのファンだということがわかります(笑)
夫と離婚の理由がすごすぎた及川さん
残酷な天使のテーゼは、カラオケでもかなり人気の曲ですし、かなりの印税が入ってきていると思われます。
もちろん年収は3000万以上をキープしているそうで、かなり優雅な生活を送っているのだと思っていました。
結婚生活8年でギクシャクしてしまった理由が旦那さんにあるようです。
向こうが金と女に狂ったんですよ(笑)
旦那のほうが行ったり来たり婚ですね。私はもうあんまりトルコに行かなくなってたんで、向こうが行ったり来たりしてて。で、旦那が5年前に日本で旅行会社を立ち上げて、それで行ったり来たりしてるなかで、旅行っていいときはものすごく大きなお金が動いちゃうので、全部自分のお金みたいに錯覚するんですよ。でも旅行業って9割が仕入なので。そういうことわかんなくなって、どんどん使っていくうちに資金繰りが大変になって。でも金銭感覚が麻痺してるんで、どんどん使う。こっちでどんどん借金を作る。そうやってグチャグチャになってるときに金目当ての女がピュッと現れて。で、そこの若い女にヒュッといって、みたいな感じですね。
出典:作詞家・及川眠子「年収は3000万以上をキープ。でも、元旦那の作った多額の借金を背負っちゃって…」
そして、現在の借金総額が、7000万円だそうです。
そんなことがあったために離婚されたそうですが、騙されやすいのでしょうか?
詐欺や嘘に気をつけてほしいものです。
今後が気になりますね。
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