中学生女子バスケ最強のポイントガードとの呼び声高い濱田ななのさんが、2023年2月5日放送の『ミライ☆モンスター』(フジテレビ)に出演されます。
159cmとバスケ選手にしては小柄な体系ながら、スピードあるドライブでグイグイ攻めていくプレースタイルだという濱田ななのさんとは、いったいどのような選手なのでしょうか。
今回は濱田ななのさんの経歴、試合の記録、ご家族のことなどを調査してまいります!
濱田ななの(バスケットボール)の経歴や出身校は?
- 名前:濱田ななの(はまだ ななの)
- 生年月日:2007年(月・日不明)
- 年齢:15歳(2023年2月現在)
- 出身地:高知県
- 学歴:私立四日市メリノール学院中学在学中
- 身長:159cm
- 体重:不明
- 血液型:不明
- ポジション:ポイントガード
四日市メリノール学院3年に在学中の濱田ななのさんは、中学2年の時に出場した全国U15バスケットボール選手権大会(Jr.ウィンターカップ)でスターターとして登場し、チームを優勝へと導きました。
ポジションはポイントガード。チームのブレイン、司令塔としての役割を果たします。
実は、濱田ななのさんに関しては、この試合以前の情報がほとんど見当たりませんでした。
2020年度(中1)の全国中学校バスケットボール大会のメンバーにも名を連ねていましたが、試合に出られたかどうかは分かりませんでした。
中学校以前の情報を調べてみると、JBA(日本バスケットボール協会)のHPで、「2019年度U12ナショナル育成センター」の四国ブロックの女子参加選手の中に濱田ななのさんの名前がありました。
当時、学年は小学6年生で所属は「岡MBBC」となっています。
「岡MBBC」というミニバスのチームを検索してみても、現在は存在しないのか、情報が見つからなかったのですが、Instagramで以下のような投稿がありました。
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濱田ななのさんに関して「高知OneのOGで、みんな尊敬し応援している先輩です」とありますね!
もしかしたらチーム名が変わったのかもしれません。
濱田ななのさんは、高知県出身であり「高知 ONE ON ONE」というチーム(あるいはその前身チーム?)に所属していたのは間違いないと思われます。
さて、濱田ななのさんが小学生の時にミニバスチームに入っていたことは分かったのですが、実はこのようなものを見つけました。
参照:https://www.japan-wrestling.jp
これは2015年に京都・舞鶴で開催されたレスリングのジュニアクイーンズカップ・小学生の部で「1~2年の部 優秀選手賞」を受賞されている「濱田ななの」さんという少女の画像です。
これが、今回紹介しているバスケの濱田ななのさんと同一人物かどうか、明言は出来ませんが、所属が「高知クラブ」となっていること、そして『ミライ☆モンスター』の予告に映っている濱田ななのさんの面影がしっかりあることから、ご本人ではないかと思われるのです。
つまり、濱田ななのさんは幼い頃はレスリングに打ち込んでいて、全国大会で入賞するほどの実力があったということです。
その後、バスケを始めたということでしょうか。いずれにせよ、運動神経抜群なのですね!
さて、小学校を卒業した濱田ななのさんは、バスケットボールのために強豪校である三重県の私立四日市メリノール学院に入学されました。
以下の動画は、濱田ななのさんが出演される『ミライ☆モンスター』の予告です。
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これを見ると、濱田ななのさんが寮生活を送っているらしいことが見て取れますね!
中学生から親元を離れて寮生活だなんて、バスケにかける思い入れの強さが良く分かります。
現在、濱田ななのさんは中学3年生。
この春には高校生になられます。
四日市メリノール学院は高等学校もありますので、そのまま進学される線が濃厚ではないでしょうか。
濱田ななの(バスケットボール)の記録は?
濱田ななのさんの試合成績をご紹介します。
2021年 | 全国U15バスケットボール選手権大会(Jr.ウィンターカップ) | 優勝 |
2022年 | 全国中学校バスケットボール大会 | 優勝 |
2022年 | 全国U15バスケットボール選手権大会(Jr.ウィンターカップ) | ベスト4 |
中学1年時の全国中学校バスケットボール大会でもメンバーとして名前がありましたが、試合に出たかどうか分からなかったので、ここには載せていません。
ちなみにその試合で四日市メリノール学院は、優勝をしています。
濱田ななのさんは、2021年(中2)でJr.ウィンターカップにスターターとして出場。
チームの優勝に貢献しました。大会ベスト5に選出されましたよ。
そして3年生で出場した全国中学校バスケットボール大会では、ダブル・ダブルの活躍でチームを連覇に導きました。
「ダブル・ダブル」というのはバスケ用語で、以下のことを言います。
ある試合で1人の選手が、得点、リバウンド、アシスト、スティール、ブロックショットの5つの項目の中の2つで2桁を記録する
ダブル・ダブルをするには、どうしても得点やリバウンドに絡むフォワードやセンターの選手が有利なので、ポイントガードである濱田ななのさんがダブル・ダブルを記録するのは、とってもすごいことなんです!
2022年度のJr.ウィンターカップは残念ながら準決勝敗退でベスト4となってしまいました。
濱田ななの(バスケットボール)の両親(父母)や兄弟はいる?
濱田ななのさんのご両親や兄弟に関して、調査してみましたが、情報は一切見つけることが出来ませんでした。
しかし、濱田ななのさんが幼いころからレスリングやバスケを習っていたと思われることから、ご家族は濱田ななのさんが興味を持つことにチャレンジさせ、応援してくれいていることが良く分かりますよね。
今回の『ミライ☆モンスター』で、もしかしたら濱田ななのさんのご家族に関することなど、プライベートなことにも話が及ぶかもしれませんよ。
Jr. #ウインターカップ 2021-22
2021年度 第2回全国 #U15 バスケットボール選手権大会/
🔥大会女子ベスト5 選手紹介③🔥
\#13 濱田 ななの
(四日市メリノール学院中学校) pic.twitter.com/BlzAnKfHTy— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) January 27, 2022
将来有望な女子バスケットボール選手の濱田ななのさんをご紹介しました。
ポイントガードというポジションでありながら、高い得点力も併せ持つ濱田ななのさんの出場するゲームは、見ていてとってもワクワクしますよ!
高校生になってからのさらなる成長も楽しみですね♪
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