こんにちは まつりです!
わっしょーい!
7月5日金曜日の午後19時から放送しているTBS系「爆報!THE フライデー」に亀井静香さんが出演されます。
政界の暴れん坊として活躍されていた亀井静香さん。
実はいま現在は実業家をしていて、脱原発を目指し、太陽光発電会社である「MJSソーラー」社長を勤めているのだとか。
亀井さんの今現在を調べてみました。
亀井静香のwiki風プロフィール
出典:https://ja.wikipedia.org/
名前 亀井 靜香(かめい しずか)
生年月日 1936年11月1日
出身地 広島県庄原市
出身校 私立修道中学校
出身校 修道高等学校 中退
出身校 都立大泉高校 編入し卒業
出身校 東京大学経済学部商業学科 卒業
前職 警察庁長官官房調査官
政治家として有名な亀井静香さんですが、元々はサラリーマンでした。
その後、警察庁に入り、警察官としてのキャリアは、警察庁長官官房調査官となり、退官。
後に衆議院議員となりました。
元々、アグレッシブなタイプの子供だったようで、高校時代にはこんなエピソードがあります。
高校一年生の三学期、通学定期券の購入に必要だった通学証明書の発行が有料となることに反発し、抗議活動としてビラ配りを行う。間もなくして学校側から呼び出され、教師から「ビラ配りをやめないと学校をやめさせるぞ」と脅されたため、亀井は「今すぐやめますよ」と言って高校を自主退学した
強い意志と行動力のある学生だったんだなと思わされます。
また、その他にも、大学在学中にはこんなエピソードがあります。
友人だった駒場自治会の委員長がアメリカ合衆国の水爆実験反対を訴えるストライキを指導したことが原因で退学処分となった。亀井はこれに憤り学校に抗議するため、駒場寮前にテントを張り、サークルの子分を引き連れてハンガー・ストライキを決行する。支援する学生からパンが投げ込まれたが、それには一切手をつけなかった。決行から1週間してドクターストップがかかったが、亀井のハンストが功を奏し、大学はその友人の退学処分を取り消した
凄いですよね!
友人のためにというのもあるのでしょうが、自分が正しいと思ったことを全力で成し遂げる方なのかもしれません。
政治家にぴったりの方だったんだなと思わされるエピソードです。
亀井静香が実業家社長!太陽光発電会社「MJSソーラー」で脱原発?
そんな亀井静香さんですが、2017年に政界を引退されることを表明されました。
そして現在、実業家として太陽光発電会社「MJSソーラー」の社長をされています。
出典:https://www.asahi.com
発電所をつくるのは、27ホールのゴルフ場開発が頓挫した跡地119ヘクタール。そこをMJSソーラーが買い取った。完成予定は2021年夏。発電能力は27メガワットで、丹波市の35%に相当する8900世帯分を賄える。総事業費120億円の大半はりそな銀行から融資を受ける。41年までの20年間、安定供給に責任を持つ代わりに、電力を一定価格で買い取ってもらう契約を関電と結んだ。
亀井静香さんは、「脱原発は出来る。だけど誰もやろうとしないから、どうやったらできるか俺が考える」と発言しています。
現在80歳を超えながらも精力的に活動を続ける姿がカッコいいですよね。
政界を引退されてはいますが、また違った形で日本に貢献していらっしゃる方なんだなと思います。
素敵ですね!
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