5月16日の木曜日、夜21時から放送されているフジテレビ系「直撃!シンソウ坂上」で、ホスト界の帝王であるローランドさんが出演されます。
今、かなり話題の人物ですよね。
なんと、売上は一日で数千万円になるのだとか。
ローランドさんがオープンさせたホストクラブ店「THE CLUB」ザ・クラブもどんなお店なんでしょうか?
なぜこんなに人気なのか、その秘密が気になりますよね。
ローランドさんの過去の伝説や謎の多いプライベートをまとめてみました。
ローランド(ROLAND)のwiki風プロフィール
出典:https://prtimes.jp
名前 ROLAND(ローランド)
生年月日 1992年7月27日
出身地 東京都
出身校 帝京高等学校 卒業
職業 ホスト/実業家/ファッションモデル/タレント
所属 シュヴァルツ(個人事務所)
現代のホスト界の帝王という愛称を持つROLAND(ローランド)さん。
ホストとして働き出したのは、18歳のときだったそうです。
実は、それまではプロサッカー選手を目指していました。
自分は帝京高校の体育科に通っていて、プロサッカー選手になりたいと思ってたんです。両親もそれを応援してくれていたんですけど、結局プロになれなかった。そこでどうしようと思っていた時に、親から「大学進学が一番無難じゃない?」って言われました。人に流されずに生きてきたんですけど、唯一流されて決めた進路が大学進学。結局入ってすぐに違うなと思ったんですけどね。
それもかなり上手だったそうで、小学校からサッカーを始め、中学時代に至っては、Jリーグの柏レイソル・青梅支部のジュニアユースにも所属できるレベルだったそうです。
高校進学時も、サッカーの名門校である帝京高等学校の体育科に特待生として入学しています。
今がホストというきらびやかな世界にいるので、かなり意外でしたね。
進路に迷い、大学へ進学したものの、一週間ぐらいでやめてしまったとか。
1回ぐらいは大学の授業に出たんですけど「なんでこんなやつ(教授に)に偉そうにされなきゃいけないんだ?」って感じました。座右の銘が“人生1回”なので、「1回の人生なのにこんなこと(大学に通学)していて…男に生まれてきた意味あるかな?」と思っていて。そこから頭の中に漠然とあった世界、ホストへ。
サッカー選手目指していたのも、スポットライトを浴びる存在への憧れが強かった部分があったんだと思います。サッカーしかやってこなかったし学歴も何もないから歌舞伎町へ行って一旗揚げたいと思い、父親に「もう俺ホストやるわ」って伝えました。そしたら、めちゃくちゃ大反対されて。入学して1週間とかだったので(笑)。
元々、スポットライトを浴びるのが好きな目立ちたがり屋のタイプだったって、なんとなく分かる気がします(笑)
サッカー選手という夢が破れて自暴自棄になっていたんでしょうか?
…確かに、自分の子供に「ホストになる!」と言われたら、かなり反対すると思うんですが、ローランドさんの母親は、「まあいいんじゃない?」的なノリだったそうです。
理解のあるお母様がいてよかったですね。
ローランド(ROLAND)がシンソウ坂上でホストクラブ店・THE CLUBを公開!
そんなローランドさんですが、ホストでメキメキと頭角を現します。
新宿・歌舞伎町にある、ホストクラブ「PLATINA-本店」に勤めていたんですが、月に最高6000万円を売り上げた記録があります。
これは、このPLATINA-本店の歴代売上の最高記録だそうですよ。
そんな凄いホストであるローランド(ROLAND)さんが、ついにご自身がオーナーであるホストクラブ店「THE CLUB」ザ・クラブを立ち上げました。
ホストクラブ店「THE CLUB」ザ・クラブの場所はここです。
営業時間 19:00~24:00
定休日 2日・毎週水曜日
場所は、元々ローランドさんが働いていたホストクラブ「PLATINA-本店」の上の階になります。
意外と営業時間が短いんですね!
そして、初回のお客さんは1日限定5組だそうです。
初めてのご来店の方は、顔写真付きの身分証明書の提示が必要みたいですよ。
もちろん20歳未満の方は入店することが出来ません。
ところで、どうして、ローランドさんはホストとして成功し、かなりの人気を獲得したのでしょうか?
特に印象に残るのは、ローランドさんの名言の数々ですよね。
「世の中には、2種類の男しかいない。俺か、俺以外か」
「冴えない男と飲むリシャールよりも、俺と飲む雨水」
「車を運転して右折するときはウィンカーじゃなくてオーラ出して曲がります」
これは、わざと笑わそうとしているのかマジで言っているのか迷うところですが、この独特な感じが絶妙ですよね。
しかし、この発言、結構本気に近そうなんですよね。
サッカーをやってる時も「俺ができないわけ無いでしょ」みたいな感じでした。自信は教訓でしょうね。例えば負けた時、「俺が悪いから負けた」っていうより、「この俺に勝つんだから相手超すげえじゃん」とか。酒は強くないですけど「俺が弱いんじゃなくて酒が強すぎるだけ」と思ってるんで。責任転嫁術じゃないですけど、あくまで自分は悪くないんだぞっていう感じです
自分に対する信頼というか、自信が半端ないんですよね。
それプラス、意外と計算してやられているというか、凄く真面目にリサーチされているんですよね。
僕らって言葉を扱う仕事じゃないですか。だから語彙力っていうのは、八百屋さんで例えるとその商品の数だと思うんですよね。「可愛いね」しか言わないのホストにも、人参しか売ってない八百屋にもお客さんは来ない訳ですよ。売れるかどうか分からないけどいっぱい陳列できるってことはすごく大事なことじゃないですか。しかも、仕入れの値段で言ったら1000円ぐらいの本で言葉をいくつも学べる。それをしないのは言葉を扱う仕事として努力不足だと思います。
…あれ?すごくローランドさん格好良くない?
ホストというギャップのせいかは分かりませんが、元々結構頭のよい方なんでしょうね。
ローランド(ROLAND)の伝説やプライベートが凄かった
しかも、ホストとしてはなかなかカミングアウトしないと思うんですが、整形したことも赤裸々に公開しています。
ローランド様の整形前の顔が気になって調べたら後悔した。 pic.twitter.com/oYJR6QsW4q
— たら仔(15) (@____138cm) 18 септември 2018 г.
いやでも潔く公開しているところが凄いなと思うし、新しいと思います。
なかなかカミングアウト出来ることじゃないですよね。
恐らく、顔を綺麗にしたいというよりも、ホストという職業のために整形したのではないでしょうか。
しかも、ローランドさんはホストなのにお酒を飲みません。
一緒に酔っ払ってあげる喜びと、自分が完璧な状態で接客した時に生まれる喜びを天秤にかけたら、後者の方が満足度が高いと思うんです。3年前ぐらいから始めたんですけど、当時はノンアルで接客するホストはほぼいなかったんですよね。なので差別化を図る意味でもこういうやつが1人いてもいいかなってブランディングも込みで始めました。実際メディアも飲まないで売ってるというところをフィーチャーしてくれて、おいしい隙間産業だなと
飲まないことによって売上が落ちても、不安はなかったんだとか。
お酒を飲まない自分自身を選んで、会いに来てくれる子だけを大事にしようと思ったという考え方とか、自分の魅せ方をリサーチして方向性を決めている…とか、ホストというよりは、起業家に向いている感じですよね。
将来的には、こんな事も話しています。
「いい男を世に輩出して日本を元気にする」。大きすぎるかもしれないですけど、結局それぐらいの話になると思うんです。花嫁修業みたいな学校はあるにしても、良い男を作る学校ってひとつもないじゃないですか。だから自分の店舗は宝塚みたいに、「あそこに入れたら一人前にしてくれる」って親御さんが進んで子どもを預けられる店舗にしたい。接客のスキルもそうですし、人間性の教育もそう。いい男を作る教育機関まで引き上げられたらといいなと思っています
ローランドさんの方向性が壮大過ぎる!
ただのホストで終わるわけではなさそうですね。
日本にかっこいい男を量産するって、凄く壮大で面白い夢ですよね。
うーん。だんだんローランドさんが好きになってきました(笑)
シンソウ坂上ではローランドさんの私生活にも踏み込んでいくようですが、一体どんな毎日を過ごされているのか気になりますね!
コメント
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