元NHKのアナウンサーで、『ニュースウォッチ9』のメインキャスターとして活躍されていたフリーアナウンサーの青山祐子さん。
そんな青山祐子さんが、2021年7月7日放送の『今夜くらべてみました』に出演されます!
そこで、今回は元NHKアナウンサーの青山祐子さんをピックアップしてみたいと思います。
青山祐子さんのwiki風プロフィールをはじめ、生い立ちや経歴、現在の活動や夫・子供と香港で生活している理由など調査していきますよ~。
また、青山祐子さんはNHKアナウンサー在籍時に、長い産休で批判を浴びていたようですが、その真相にも迫っていきましょう!
青山祐子のwiki風プロフィール!生い立ちや経歴は?
まずは、元NHKアナウンサーの青山祐子さんのことを知ってもらうために、wiki風プロフィールから紹介していきましょう!
出典:https://hochi.news/articles/20200313-OHT1T50214.html
- 本名:谷 祐子(たに ゆうこ)
- 旧姓:青山 祐子(あおやま ゆうこ)
- 生年月日:1972年12月27日
- 年齢:48歳(2021年7月現在)
- 出身地:広島県廿日市市
- 身長:163cm
- 体重:48kg~53kg前後(※推測)
- 血液型:O型
- 最終学歴:筑波大学体育専門学群卒業
- 家族構成:夫(谷 元樹) 子供4人(長男 長女 次男 次女)
- 職業:元NHKアナウンサー フリーアナウンサー
- 所属事務所:フリー
- 趣味:ゴルフ 茶道 ピアノ スキー テニス
- 特技:新体操 弓道
以上が、元NHKアナウンサーの青山祐子さんのwiki風プロフィールとなります。
青山祐子さんのプロフィールについて、公表されていなかったのは「体重」の項目だけでしたね。
彼女は身長が163cmで、48歳という年齢と4児の母親ということですが、今現在もかなり細身に見えるので、体重は48kg~53kg前後ではないでしょうか?
出典:https://www.zakzak.co.jp/ent/news/200221/enn2002210005-n1.html
青山祐子さんのプロフィールを見ていて驚いたのが、特技の「新体操」と「弓道」です。
彼女は、広島女学院高校時代は新体操の選手で、筑波大学では弓道をやっていたのですよね~。
弓道では、1993年1月に行われた「第43回三十三間堂弓道遠的大会」の成人女子の部で、青山祐子さんは優勝しているのです!
NHK時代は、スポーツキャスターというイメージが強かったのですが、実際に青山祐子さん自身もスポーツが得意だったのですよ。
では、そんな青山祐子さんの生い立ちや経歴はどうなのでしょうか?
まず、青山祐子さんの生い立ちですが、広島県廿日市市出身の彼女は、出生時の体重が4250グラムあったとのこと。
この出生時の体重は、メジャーリーグで長年活躍されていたイチロー選手の出生時の体重と、全く同じ体重だそうですよ(笑)。
出典:https://full-count.jp/2021/01/21/post1030445/
幼少期の生い立ちや青山祐子さんの両親・実家などに関する情報は、調べてみたのですが見当たりませんでした。
高校時代は新体操、大学時代は弓道とスポーツを選択されている所を見ると、幼少期はとても活発な女の子だったのではないでしょうか?
青山祐子さんがどんな生い立ちで育ったのか、ぜひともテレビなどで取り上げてもらいたいですね~。
ちなみに、青山祐子さんの経歴ですが、彼女がアナウンサーを目指すキッカケとなったのは、リレハンメル五輪に出場していたスキー団体競技を見たことだそうです。
ジャンプに失敗してしまった原田選手に、チームメイトが駆け寄るシーンに感動した青山祐子さんは、”そのような現場に居たい!”と思い、アナウンサーを目指すことにしたのですよね。
そして、彼女はアナウンサー試験を受け、見事NHKと長野朝日放送の2社から内定をもらい、1995年にNHKに入局したのです!
NHKに入局した青山祐子さんは、長野放送局を経て東京アナウンス室に異動すると、『NHKニュース11』をはじめ、『NHKおはよう日本』、『サタデー・サンデースポーツ』などのスポーツキャスターとして活躍。
さらに、アテネ五輪をはじめ、トリノ五輪、北京五輪、バンクーバー五輪では、現地取材やスタジオメインキャスターなども務め、NHKの女性スポーツ担当アナウンサーとしての地位を築いていったのですよね~。
そして、2008年4月には、『ニュースウォッチ9』のメインキャスターに抜擢されたのです!
出典:http://blog.livedoor.jp/k7blog/archives/50910891.html
NHKのアナウンサーとして、着実に経歴を積み上げていた青山祐子さんですが、2011年1月に結婚すると、2012年1月に第1子を妊娠したことで、育児休暇を取得することに・・・。
その後、第1子から第4子の出産・育児によって、約7年間という長期育児休暇を取得していたのですが、復帰することなくNHKを退局することになったのですよね。
NHK退局後は、2020年3月13日放送のBS日テレの『深層NEWS』に、ゲストとして8年ぶりにテレビ出演を果たすと、2021年7月7日放送の『今夜比べてみました』では、9年ぶりとなる地上波出演を果たすことになったのです!
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人気フリーアナの戦略を徹底分析📈さらに元NHKレジェンドアナウンサーが
9年振りに地上波に登場🎤7月7日(水)夜7時56分#今夜くらべてみました pic.twitter.com/YiraXyh59q
— 今夜くらべてみました(日本テレビ) (@ntvkonkurabe) July 6, 2021
青山祐子さんが、これから先どんな経歴を歩んでいくのか非常に楽しみですね~。
青山祐子と夫・子供はなぜ香港に?現在は?
出典:https://joseiana.com/archives/144
青山祐子さんは、2011年1月に医療福祉関連会社を経営する医療法人のナンバー2と言われていた1歳年下の谷元樹さんと結婚されています。
結婚した夫の谷元樹さんとの間には、4人の子供がいるのですよね~。
青山祐子さんは、今現在、結婚した夫の谷元樹さんと4人の子供と一緒に、香港で生活しているという情報が・・・。
なぜ、青山祐子さんと夫の谷元樹さん、そして4人の子供達は香港で生活しているのでしょうか?
気になったので調べてみたところ、どうやら結婚した夫の谷元樹さんが、香港で起業しビジネスを行っているとのこと。
どんなビジネスを行っているのかといった詳細情報は見当たりませんでしたが、2014年3月頃から青山祐子さんと結婚した夫の谷元樹さんは、子供達を連れて香港で生活しているようですね~。
そのため、青山祐子さんと夫の谷元樹さん、4人の子供が香港で生活している理由は、”夫の谷元樹さんの仕事の関係”ということになります!
ちなみに、青山祐子さんは2012年3月に第1子となる長男を出産すると、2013年6月に第2子となる長女、2014年7月に第3子となる次男、2017年2月に第4子となる次女を出産しているとのこと。
出典:https://veryweb.jp/blog/yukoaoyama/66835/
そうなると、第3子の次男と第4子の次女は香港に移住してから出産したということになります。
青山祐子さんいわく、”香港だから4人も子供を産むことができた!”と語っていたので、それだけ香港は育児をする上で環境が整っているということなのでしょうね~。
では、香港で生活している青山祐子さんは、現在どんな活動をしているのでしょうか?
出典:https://hiroshimastyle.com/blog-entry-5901.html
調べてみたところ、香港では仕事はしておらず専業主婦とのこと。
NHK退局後は、フリーアナウンサーとしてテレビ出演はあるものの、単発でのお仕事で本格的にフリーアナウンサーとして活動しているというわけではないようですね~。
また、青山祐子さんは2020年5月に自身のYouTubeチャンネルを開設し、読み聞かせなどの動画を中心に投稿しているようです!
Yuko Aoyama / 青山祐子 Official – YouTube
※2021年7月現在、投稿された動画は全て削除されていました。
さらに、青山祐子さんはWEB版「VERY」で、連載やブログも担当されているようですよ。
2021年7月7日放送の『今夜くらべてみました』への出演を機に、フリーアナウンサーとしての活動も増えていくかもしれないですね。
青山祐子は長い産休で批判?
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/e8145f955631d08774975795f4bf94b15dc0b51c
青山祐子さんは、NHK在籍時に第1子妊娠・出産のために、育児休暇(産休)を取得しているのですが、実はこの育児休暇(産休)が後に大きな批判を集めたのです。
では、なぜ青山祐子さんは育児休暇(産休)を取得したことで、大きな批判を集めてしまったのでしょうか?
気になったので調べてみたところ、大きな批判を集めた大きな理由は、青山祐子さんが約7年間という長い育児休暇(産休)を取得していたからだったのです!
先ほど、青山祐子さんの子供について少し触れましたが、彼女は5年間の間に4人の子供を出産しているのですが、2012年に育児休暇(産休)を取得してから、2019年にNHKを退局するまでの7年間、一度も仕事に復帰することなく長い育児休暇(産休)を取得していたとのこと。
しかも、産休中にタレントの神田うのさんが開催したクリスマスパーティーに参加したことが発覚し、さらに批判の声が強まってしまったのですよね~。
出典:https://ameblo.jp/unokanda/page-4.html
ちなみに、青山祐子さんが産休・育休で得た金額は、7年間で2000万円前後と推測されているようですよ。
7年間一切働かずに、産休・育休でお金を得て、最終的にはNHKに復帰せずに退局したということが、青山祐子さんが大きな批判を受けた理由だったのです!
ただ、青山祐子さんは間違ったことをしたわけではなく、NHKが社員に提示している会社の制度を利用しただけなのですよね。
しかも、誤解している方が多いようなのですが、産休・育休に対しては給料の支払いはなく、「有給休暇」ではなく「無給休暇」とのこと。
支給されているのは、産休だと健康保険からの出産手当金で、育休だと雇用保険からの育児休業給付金なのです。
そのため、青山祐子さんはNHKから産休・育休によるお金(手当て)をもらっていたのではなく、健康保険や雇用保険からお金(手当て)をもらっていたということなのですよ!
批判していた方々の一部は、青山祐子さんがNHKからお金(手当て)をもらっていると勘違いして、彼女を批判していたようですが・・・。
また、批判している方の中には、”会社の制度とはいえ、7年間も受給した上に復帰することなく退局するとは・・・”という声も多かったようです。
この批判に対しては、「復帰するなら週5日、渋谷の放送センターに出勤するのがルール」という、大企業ならではの変えられないルールによって、”復帰が叶わなかった”と青山祐子さんが語っていたのですよね。
出典:https://newsrepo.net/archives/2174
実際には、”単発の仕事やパートタイム、香港在住という環境下で何かできないか?”と、復帰の道がないかNHKの上司と何度も話しをされていたとのこと。
結果的には、特例を認めることができないという結論によって、復帰を断念しNHKを退局することを決断したのです!
長い育児休暇(産休)を取得し、復帰することなくNHKを退局したことで、青山祐子さんが大きな批判を集めたのは事実ですが、実際にはNHKから受給していたわけではないですし、復帰の道を探していたが断念するしかなかったというのが真相だったのですよ。
世の中には、会社に制度はあるものの、周囲の目を気にして育児休暇(産休)を取得できていない女性は多いと思います。
そんな女性陣のためにも、青山祐子さんには自身の経験を元に育児休暇(産休)の重要性を広めていってもらいたいですね!
今後の青山祐子さんの活躍に、ぜひとも期待しましょう~。
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