2023年6月11日放送の『ミライ☆モンスター』（フジテレビ）に出演するのは、サッカー強豪校・青森山田高校の柴田玲選手です。
今回は、青森山田高の伝説の背番号10を背負う柴田玲選手について、経歴や記録、ご家族のことなどをご紹介していきますよ。
芝田玲(サッカー)の経歴や出身校は？
- 名前：柴田玲（しばた れい）
- 生年月日：2005年12月23日
- 年齢：17歳
- 出身地：栃木県
- 学歴：青森山田中学→青森山田高校3年在学中
- 身長：170cm
- 体重：65kg
- ポジション：MF（ミッドフィールダー）
全国屈指のサッカー名門校である青森山田高校。その3年に在学中である柴田玲選手。
小学校の時は栃木県にある御厨（みくりや）FCに3年間在籍していました。
中学からは中高一貫である青森山田中学に進学。サッカー部に在籍し、日々、技術を磨いてきました。
高校ももちろん青森山田高校に進学。
あの日本代表として活躍した柴崎岳選手（現・セグンダ・ディビシオン・CDレガネス所属）や、青森山田高1年次から日本全国に名を馳せていた松木玖生選手（現・FC東京所属）らが着けていたチームの司令塔の証「背番号10」。
そんな伝説の背番号を背負いながらも、柴田玲選手は気負いすぎず自然体を貫きます。
「自分としては10番を背負ってますけど、あくまでも『チームの1人』という感覚です。もちろん『俺が俺が』にはならないですが、10番を背負うからには普通のプレーヤーじゃダメですし、違いを生み出さなきゃダメだと思っています」
その「10番」を背負い、どんな辛い状況でも諦めることなくチームを引っ張る強い求心力をいかんなく発揮し、柴田玲選手は青森山田高を勝利へと導いていくんですね！
現在、青森山田高校サッカー部監督である正木昌宣監督も、チームにとって攻守のかなめであると絶大な信頼を寄せいていますよ。
今年（2023年）には、U-17日本高校選抜候補にも選ばれています！
これからの活躍が楽しみですね。
芝田玲(サッカー)の記録は？
これまでの柴田玲選手の主な記録をご紹介します。
参照：http://xn--https-wk8l//web.gekisaka.jp
- 2019年：日本クラブユースサッカー選手権（U-15）・ベスト8
- 2020年：全日本U-15サッカー選手権大会・ベスト8
- 2021年：サニックス杯国際ユースサッカー大会・5位決定戦
- 2021年：全国高校総体（インターハイ）サッカー競技大会・優勝
- 2021年：全国高校サッカー選手権・優勝
- 2022年：サニックス杯国際ユースサッカー大会・3位決定戦
- 2022年：全国高校総体（インターハイ）サッカー競技大会・2回戦
- 2022年：全国高校サッカー選手権・ベスト8
- 2023年：サニックス杯国際ユースサッカー大会・優勝決定戦
- 2023年：全国高校総体（インターハイ）青森大会・優勝
数々の全国大会で、好成績を上げている青森山田高校。
2023年5月27日～6月5日に開催された「令和5年度全国高校総体（インターハイ）サッカー競技大会」青森県大会では、23連覇をかけて戦い抜き、見事優勝！
「23連覇」と聞くと、青森山田高というのは圧倒的な強さがあって、連覇なんて朝飯前なのかな？と思ってしまいますが、冬は雪に閉ざされる青森県というのは、決してサッカーに適した環境とは言えません。
そんな中で、チームとして常に強さを維持し、全国の強豪校と闘うのは並大抵のことではありません。
そのチームを引っ張る柴田玲選手の肩にかかるプレッシャーもまた、並大抵ではないはずですが、昨年のインターハイでの雪辱を果たすべく、小柄な体格ながらもアグレッシブなプレーで魅せてくれますよ！
芝田玲(サッカー)の両親(父母)や兄弟はいる？
チームのエースとしてその強いリーダーシップを発揮している柴田玲選手。
2023年1月にはU－17日本高校サッカー選抜の選考合宿に参加し、その存在感を存分にアピールしました。
その時、柴田玲選手はインタビューで2023年と将来の夢について、以下のように話していました。
「強い青森山田を取り戻す。チームを勝たせる。日本代表に入る。将来はプロ、W杯出場」
このように強い意思を持って明確に夢を語る柴田玲選手を育んだご家族とは、いったいどんな方々なのでしょう。
調べてみましたが、ご両親やごきょうだいに関する情報は一切見つけることが出来ませんでした。
もしかしたら今回の『ミライ☆モンスター』で紹介されるかもしれませんね！
青森山田高校サッカー部を引っ張る司令塔、柴田玲選手をご紹介しました。
チームを勝利へと導く強いリーダーシップで、近い将来日本代表として活躍してくれること、間違いなしの選手ですよ！
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