村上祥子のマグカップレシピが凄い!病気で歯が…ピアノ講師の過去や夫は?【徹子の部屋】

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2019年7月3日(水)の12時からテレビ朝日で放送される「徹子の部屋」に、料理研究家である村上祥子さんが出演します。

村上祥子さんは、料理研究家だけではなく、管理栄養士の資格をもち、公立大学法人福岡女子大学客員教授をされています。
治療食の開発に力をいれ、油控えめで、一人分でも素早く調理できる電子レンジ調理の、第一人者なのです。

糖尿病や生活習慣病予防改善の為の、栄養バランスのとれたレシピを提案し、電子レンジを活用するそうです。

一人分の料理を作る時は、面倒で適当になってしまいますよね。
村上祥子さんは、「食べ力(ぢから)」をつけることを提案し、国内や海外で実践的教育指導をしていて、自称「空飛ぶ料理研究家」だそうです。

村上祥子さんは、過去に病気を経験され、そのことをきっかけに、介護食開発をするようになったそうです。

村上祥子さんの、マグカップレシピや、病気のこと、ピアノ講師の過去などについてご紹介します。

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村上祥子のwiki風プロフィール

出典: 空飛ぶ料理研究家村上祥子のホームページ

名前 村上 祥子(むらかみ さちこ)
生年月日 1942年2月18日
出身地 福岡県
出身校 福岡女子大学家政学科
資格 管理栄養士

村上祥子さんは、福岡女子大学家政学科を卒業後、就職することなく、ご結婚をしています。
ご結婚されたのは、昭和40年頃ですから、当時としては、結婚適齢期であったといえるでしょう。

その後、27歳の時に、自宅で料理教室を始められました。

主婦をしながら、自宅で料理教室をするなんて、優雅で憧れのライフスタイルですよね。
村上祥子さんは、沢山の料理コンテストで入賞し、料理研究家として有名になったそうです。

料理教室で人に料理を教えることで、村上祥子自身も、料理の腕を磨かれていったのでしょうね。
向上心のある方であることが分かります。

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村上祥子のマグカップレシピが凄い!

村上祥子さんは、「マグカップを使い、電子レンジのみで料理を作る」というレシピを提案し、本も出版しています。

「マグカップごはん」は、マグカップに、材料と調味料を入れて、電子レンジでチンするだけなのです。
これなら一人分を調理する時も、気楽な気持ちで作れますよね。

肉や魚のおかず、中華や洋食も作れるそうです。
なんと、揚げ物レシピもあるようですよ。

マグカップレシピを作るメリットは、短時間で作れて調理が簡単で、食材の栄養を逃さないなどがあります。

他にも、火を使わないので安全であり、片付けをするのが楽で、マグカップの持ち手があるから、取り出しやすいなどのメリットがあります。
高齢者にも優しく、良いことづくめですね。

マグカップで作るポークカレーのレシピ

マグカップで作るポークカレーのレシピをご紹介します。


出典:https://mainichigahakken.net/life/article/post-1025.php

材料

・豚薄切り肉60g
・じゃがいも1/3個
・たまねぎ1/6個
・にんじん3㎝分
・カレーのルー1皿分(刻む
・水150mlです。

作り方

大きめのマグカップに、小さめに切った野菜と豚肉をいれ、水をいれます。
豚肉をほぐしながら混ぜて、刻んだカレーのルーを上に入れます。

こんな感じになります。


出典:https://mainichigahakken.net/life/article/post-1025.php

受け皿にのせて、電子レンジ(600W)に8分かけます。

ルーを溶かすようにまぜれば、ポークカレーのできあがりです。

とても簡単ですよね!
受け皿に乗せて電子レンジするには理由があります。
この画像のように吹きこぼれる可能性があるからなんですね。


出典:https://mainichigahakken.net/life/article/post-1025.php

これを防ぐにはちょっと大きめのマグカップでやるといいかもしれません。

実際にさんは、他にも、簡単に料理できる器具を作っていて、簡単に栄養のある一人分ご飯を目指しています。

リンク:iwaki 村上祥子の主役のおかず1人用

疲れているときにもとても簡単に出来るので、ぜひ試してみたいですよね。

村上祥子の病気とは?歯が大変なことに…

リンク: 一生モノの電子レンジおかず366品

村上祥子さんは、30代の頃に慢性骨髄炎に襲われ、その影響で歯を18本抜くことになったそうです。

4年の間に、10回の手術をされたそうです。
そして、歯を失った後、工夫をして食事をした結果、回復が早くなったそうです。

このような経験から、介護食開発から食育指導など、精力的に活動されるようになったのですね。

村上祥子さんは、日本人が実践してきた、一汁二菜の食事こそが、日本人の体にあった栄養バランスであると語っています。

村上祥子さんが過去に出版した著書は、340冊745万部だそうです。
病気を乗り越え、食の大切を伝えるために、活動されていることが分かりますよね。

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村上祥子のピアノ講師の過去や夫との生活は?

 

村上祥子さんは、大学を卒業する時、コンピューターの会社への就職が決まっていたそうです。

お父様からは、働かなくてもよいと言われていましたが、お母様からは、女性も自立するようにと教育されたそうです。

村上祥子さんは、キャリアウーマンとして働く予定でしたが、卒業間近に出会った、ご主人と結婚するすることを決めたそうです。

村上祥子さんは、厳しい父親の元を離れたい思いもあり、就職よりも結婚を選んだそうです。

昭和40年頃では、女性が仕事と結婚を両立することは、世間的にも難しかったのかもしれませんね。

なにより、ご主人が両立を拒んだそうです。

結婚後、ご主人が家族の学費を負担していたため、家計が苦しかったので、ピアノの先生になったそうです。

あまり割の良い仕事ではなく、妊娠後に辞めたそうです。

人生は、思い通りには進まないものですが、村上祥子さんも、紆余曲折を経て成功されたことがわかりますよね。

村上祥子さんが、「徹子の部屋」で、どんな話をされるのか、とても楽しみですね!

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